明石仏壇店

家族を想い“手を合わせる”

装飾

修理・修繕・お直し

大切な仏壇と共に永く過ごす

修繕風景

職人の手による修理・修繕

「おせんたく」で新品同様の姿が蘇る

修繕風景2

― 仏壇の「おせんたく」―

飯山仏壇はその特徴である「本組み」により、クサビを抜くことで一つひとつの部品に分解できる仕組みになっています。これにより、長い年数が経つことで付着する線香やろうそくのすす汚れや、各部品の痛みや劣化を、まとめて洗浄、修復する「おせんたく」が可能となっています。

おせんたくの際には仏壇をお預かりし、細かな部品一つひとつにまで分解をします。そして分解した部品を、丁寧に洗浄、乾燥し、漆を塗り直したり金箔を張り直したりと、素材本来の美しさを取り戻す工程を経て、各部品を組み立てることで新品同様の姿がよみがえります。

仏壇

― 新しい形の「おせんたく」―

仏壇をお預かりして、すべての部品を分解し塗り直す形が伝統的なやり方でしたが、そこまでするのは大変だといったお客様には、ご自宅に出向いて修理・修繕を始めています。

伝統的な手法にこだわらずとも、お客様が希望される形での修理・修繕を可能として、大切な仏壇と永く過ごしていただければと考えております。

お仏壇の修理や修繕はしたいと考えているけれども、ご依頼をためらっていらっしゃる方でも、まずは明石仏壇店までご相談いただけますと幸いです。

装飾

変化に沿った仏壇のお直し

暮らし方に合わせ形を変える

仏壇2

小さく直して共に過ごす

近年このようなご相談が増えてきました。「家を建て替える予定なんだけど、日本間や仏間が無いから今のお仏壇をどうしたらよいかわからない」、「都市部に暮らす家族のもとへ引っ越すのだけれども、お仏壇を置けるスペースがない」。住宅事情や生活様式の変化により、今までの大きな仏壇を置けるスペースが失われつつあるようです。そこで明石仏壇店では、今までの大きな仏壇を、現代の生活様式に合わせた小さな仏壇に「お直し」すことを始めました。

飯山仏壇は、部品一つひとつにまで分解できるようにつくられている仏壇です。そのため、お仏壇の中心である宮殿部分だけ抜き出し、新たなお住いの大きさに合わせ、周りの部分を作り直すことが可能です。大切な宮殿はそのままにしつつ小さくなったお仏壇と一緒に、新たな生活を送ることができますので、生活が変わる際には仏壇のお直しをぜひご検討ください。

それでも、どうしても仏壇と一緒に新たな生活を送ることが難しい場合には、仏壇の引き上げ・ご供養のご相談も承っておりますので、まずはご相談ください。

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rect明石仏壇店入口